笑顔と感動に出会う旅

元取山



2017年11月12日 富山の百山 元取山196.7m・鴨城跡154.6m


加茂集落にある砂防堰堤登山口から6〜7世紀ごろ作られた加茂横穴墓群を歩き、14〜15世紀末ごろに使用していた標高154.6mの「カモ山」にある山城鴨城跡と切岸・空堀跡・元取山砦から標高196.7m元取山山頂歩き、砺波平野・射水平野・二上山から高岡市内・富山湾の展望は素晴らしい 袋谷へ下り袋谷の滝・雲龍寺が存在した供養塔経由砂防堰堤周回ルートを歩きました


              

行程:高岡市福岡町加茂集落登山口から
小矢部川水系岸谷川砂防堰堤前駐車場ー加茂横穴墓群・鴨城跡入口登山口―横穴墓群ーにらみ山砦ーニノ丸ー鴨城跡154.6mー元取山山頂10分&鴨城本丸跡3分掲示板分岐ー元取山砦ー元取山196.7mー二度目の鴨城跡ー掲示板分岐ー馬場清水ー袋谷の滝ー供養塔ー加茂横穴群・鴨城跡&雲龍寺石塔・袋谷の滝・鴨城跡分岐ー砂防堰堤前駐車場
(元取山山頂から西側に送電巡視路から林道ー島倉集会所「駐車場有」へ出るルートあります。)

参考:集落にある神明社の雪囲作業終了後、高岡市福岡町にある元取山散歩道を歩きました 地元集落の人々が、歩きやすいように落葉清掃作業中でした。とても心地良く歩くことができました。合掌
岸谷川砂防堰堤前駐車場10:20−七曲り坂・にらみ山砦分岐10:30−にらみ山砦10:36ー二ノ丸ー鴨城跡10:44−馬場分岐ー元取山砦10:50−元取山10;58〜11:10−もう一度鴨城跡周回11:25−馬場水場11:28−袋谷の滝11:36−供養塔11:40−砂防堰堤駐車場11:47
次回は、鳥倉集会所から砂こぶの要塞ー雲龍寺跡経由で元取山へ歩きたいね


                                 

<民話にある元取山のお話>
むかし、ほら穴のある山があって 麓の村人は このほら穴からお膳やお椀を借りていた。
「お膳やお椀を借して下さい」とほら穴にお願いすると、次の朝ほら穴の前にお膳やお椀が置いてあった。用が済んだらきれいに洗ってほら穴の前におくきまりがあった。
ある時、欲張爺さんがお膳やお椀を借りて、用が済んでも返さず自分の物にしてしまった その後、村人がほら穴に頼んでもお膳やお椀が出てこなくなってしまった。 「誰か、ほら穴さまを怒らせた者がいる」と村中大騒ぎになったが、欲張り爺さんは、知らん顔していた。
やがて秋になって、欲張り爺さんは馬に米俵をつけて町へ売りに行くと馬は、町の方向へ行かないで山の方向へ向かう 馬の綱を引っ張っても、大声で叫んでも、馬は山の方へ、山の方へと向かった。その内 馬はほら穴のある山へ来て、ほら穴の中に入って行ってしまった。欲張り爺さんは、穴の前でおろおろしていた すると穴の奥から「お膳とお椀の替わりに、この米をもらっておく、これで元が取れた」という声が穴の奥から聞こえた。それから、このほら穴のある山を元取山と言うようになったというお話


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鴨城跡・元取山




fukuokamachi.mpg




                                 

参考文献:案内掲示板・富山の百山(北日本新聞社)・民話の部屋「富山県の民話」より