笑顔と感動に出会う旅

釣瓶岳・武奈ヶ岳





2018年4月22日 滋賀県比良(ひら)山系釣瓶岳・武奈ヶ岳縦走周回ルート


奥比良の主稜線にある釣瓶岳(ツルベ岳)から北稜線・細川越縦走路で、比良山系最高峰武奈ヶ岳(日本二百名山)登頂・西南稜線ワサビ峠ー御殿山経由明王院登山口下山ルート(御殿山・夏道ルート)大津市葛川坊村町から高島市朽木栃生まで5.8km鯖街道(R367)周回ルート16.3km楽しく歩きました。


               

釣瓶岳からの武奈ヶ岳縦走路


<行程>北陸道(E8)敦賀IC−R8−R161ーR534−R303−R367(鯖街道)
滋賀県高島市朽木栃生(くつぎとちゅう)釣瓶岳登山口標高230mー(コメカイ道の表示)−笹峠道出合ーイクワタ峠北峰923mーイクワタ峠ー釣瓶岳(ツルベ岳)1098m−細川越ー武奈ヶ岳1214.2m−ワサビ峠ー御殿山1097m−御殿山夏道コースー明王院・地主神社・葛川坊村(かつらがわぼうむら)バス停ー国道367(鯖街道)5.8km−朽木栃生駐車場:周回ルート距離16.3km

参考:江若交通:堅田葛川線利用場合は、休日の場合1日2本のみ
坊村発ー(9分:330円)ー細川行き9時36分と14時42分 バス停から登山口まで1.1km歩き
堅田駅行き:細川バス停始発10時10分と15時37分 登山口から細川バス停まで1.1km歩き
今回は、葛川坊村町明王院前10時45分下山となり、バス利用なしで、朽木栃生まで5.8km歩きました。

コースタイム 参考文献:山と高原地図(昭文社)&山の便利帳(山と渓谷社)より
朽木栃生標高230m−1時間ー笹峠道出合ー40分ーイクワタ峠北峰923m−40分ー釣瓶岳1098m−細川越・北稜線・50分ー武奈ヶ岳1214.2m−25分・ワサビ峠・ー御殿山1097m−1時間40分ー坊村登山口標高290m

22日気温の上昇が予想されるので、早立つ・早着き登山:朽木栃生駐車場5時ーRPイクワタ峠1:5時46分ーRPイクワタ峠2:5時59分ーRPイクワタ峠3:6時31分ーRP奥比良9:6時44分ー釣瓶岳(RP奥比良10)7時16分ー細川越(RP広谷3)7時45分ー武奈ヶ岳8時17分ーワサビ峠(RP中峠7)8時58分−御殿山(RP御殿山)9時06分〜9時23分ーRP御殿山3:9時23分ー葛川坊村町明王院10時45分ー朽木栃生駐車場12時10分着


<比良(ひら)山系>
琵琶湖の西にあって、南北約24km・東西約3〜10kmに細長く延びる比良山系である。最高峰は、武奈ヶ岳1214.2m (日本二百名山) 三等三角点:点名武奈岳
この山系は、大津市北部から高島市にまたがり、東は琵琶湖 南は和邇(わに)川 西は大津市北部の安曇(あど)川上流 北は高島市朽木市場で東に折れた安曇川中流で区切られている。
南は比叡山 西は丹波山地に接し、北は野坂山地へと続く。
一般に西(安曇川)側 蛇谷ヶ峰(じゃたにがみね)・釣瓶岳(ツルベ岳)・武奈ヶ岳を「奥比良」と呼ぶ。
東(琵琶湖)側稜線のうち釈迦岳1060.3mから堂満岳(どうまんだけ)1057mの一帯を「北比良」
それ以南の蓬莱山1174.2m 権現山996mの一帯を「南比良」
釈迦岳以北の岩阿沙利山(いわあじゃりやま)686.4m・岳山(だけやま)565mの連なる500〜700mの尾根を「リトル比良」と呼ぶ
国道367号(鯖街道)にある安曇(あど)川側に花折断層が走りまた国道161号(西近江路)に比良断層が走る 琵琶湖には、西岸湖底断層系が南北に走る地質地帯 比良山系は、東西の圧縮によって隆起した地塁山地であり琵琶湖側に急斜面が多く滝が多い事が特徴である。
古生代には、比良は海の底にあり、中生代には、花崗岩の貫入を受けさらに断層もともなって隆起した後、変成作用・浸食により平坦になった準平原が断層沿いに隆起したので、蓬莱山・武奈ヶ岳の山頂はなだらかで広い。
比良は、おおよそ東半分が明るい地肌が見られるリトル比良・釈迦岳・金糞峠・堂満岳などに花崗岩の露頭が見ることができる。また比良西側は、黒っぽい堆積岩や変成岩が見られる。
以前あったスキー場の廃止に伴い、ロープウェイやリフトが撤去されたことから自然が再生し、多くの人たちに自然を楽しむことができるようになった。


    

琵琶湖展望                     三等三角点 武奈ヶ岳





    

釣瓶岳(ツルベ岳)・蛇谷ヶ岳展望                  オオイワカガミ群落




               

イクワタ峠北峰からの釣瓶岳




                                         

葛川息障明王院


大津市葛川坊村町・明王院「葛川息障明王院」と言い、比叡山無動寺の奥院です。
明王院の橋を渡り明王院に入り、そのまま進むと御殿山コース登山道がある
円仁和尚の師弟である相応和尚が厳しい修行の末、開山した。天台宗・回峰行者の修験道場として発展してきました
近畿36不動尊霊場の第27番目札所またびわ湖108霊場湖西27名刹第18番目の札所
御本尊:不動明王立像・千手観音立像・毘沙門天像

<滋賀県の山:登頂記録>
2013年11月 7日 赤坂山・三国山・・・・・・赤坂山・三国山
2014年 6月29日 伊吹山     ・・・・・・伊吹山
2015年 5月10日 マキノ高原・赤坂山・大谷山・・・・・・赤坂山・寒風・大谷山
2015年 7月25日 伊吹山・居醒(いさめ)の清水・・・・・伊吹山・居醒の清水
2015年12月13日 賤ヶ岳・山本山周回     ・・・・・・・余呉湖・賤ヶ岳・山本山
2016年 5月 1日 大谷山・大御影山      ・・・・・・・大谷山 大御影山
2017年11月26日 己高山周回・石道寺・鶏足寺・・・・・・・仏教遺跡と己高山
2017年12月 3日 小谷山・虎御前山       ・・・・・・・小谷山・虎御前山



  

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号  平24情使  第162号)

参考文献:滋賀県の山(山と渓谷社)・山と高原地図2018年版比良山系武奈ヶ岳・赤坂山(昭文社)・明王院の掲示板より