笑顔と感動に出会う旅

友の会・県内視察会




平成30年度友の会・県内視察会


23日夜に台風20号が四国・近畿などに上陸し、福井県小浜市・京都府舞鶴市付近通過し、日本海に抜けた富山県の上市町・八尾・砺波など最大瞬間風速27〜33mの南風が吹いて、停電や農作物に被害が出たが県内視察会は、実施された。


        

くろべ牧場まきばの風より

日時:平成30年8月24日(金曜日)

行程:集合場所JR富山駅北口 集合時間:午前8時
JR富山駅・北口ー北陸自動車道ー黒部市地域観光ギャラリーーうなづき友学館ー愛本橋ー黒部川堤防ー入善町海洋深層水活用施設ー入善牡蠣の里(昼食)−園家山キャンプ場・一等三角点ー黒部川扇状地湧水群:生地の共同洗い場(神明町)−十二貫野湖ーくろべ牧場まきばの風ー黒部市地域観光センター(黒部宇奈月温泉駅)−北陸自動車道ー有磯海SAーJR富山駅・北口

                             

園家山(点名:岨え景)17.36m 一等三角点本点


<富山県の一等三角点 7ヵ所>
*金剛堂山1637,84m(点名:金剛堂山)本点
*雄山  2991.76m (点名:立山)  補点
*城山  145.13m (点名:越城山) 補点
*六谷山 1397.53m (点名:六谷山) 補点
*濁谷山 1237.93m (点名:濁谷山) 補点 
*蔵王山 508m (点名:高坂山) 本点 氷見市平 

標高と海抜のお話
標高:日本では、東京湾の平均海面を基準とした土地の高さのこと国会議事堂の前庭に設定された日本水準原点(標高24.3900m)を基準にしています。
海抜:近くの港湾平均海面を基準とした土地の高さのこと (近海の平均海面を基準とする高さ)


<海洋深層水>
太陽光線が届かず、表層水と混合することがないおよそ200m以深の海水をいいます。
富山湾深層水はもっとも深いところで、水深1000m以上ある。富山湾の地形は、浅いところが少なく、岸近くから急に深くなっている湾の海底には、海の青さが一段と濃く見えることから藍瓶(あいがめ)と呼ばれる深い谷(海底谷)がある。この海底谷に沿う形で深層水の取水管が敷設されています。
富山湾は、大きく分けて三つの層で、構成され、海岸に近いところには河川などの影響を受けた「沿岸表層水」その下層から200〜300mには「対馬暖流系水」300m以深には低温の「日本海固有水」が大量に存在し、この「日本海固有水」が富山湾深層水と呼ばれる。
海洋深層水の3大特性
1:清浄性(水質がきれい) 深海にあるため陸水・大気からの汚染を受けない
2:富栄養性 太陽光線が届かない深さので光合成が行われず窒素やリンなどの栄養塩が豊富に含まれる。
3:低温安定性 海面付近の表層水の水温が8〜30℃と季節変動するが、深層水は、1年を通じて2℃前後の低温で安定している。
北陸地方(富山・石川・新潟)海洋深層水取水施設
富山県入善町・滑川市2ヵ所・石川県能登町・新潟県佐渡市

参考文献:海洋深層水活用施設掲示板:国土地理院