2020年11月15日 滋賀県 中央分水嶺・高島トレイル 駒ヶ岳780.1m
日本海側と太平洋側に区切る中央分水嶺(福井県境嶺南と滋賀県高島市)に連なる尾根を結ぶ登山道 マキノの愛発越(あらちごえ)から朽木(くつぎ)の三国岳まで80kmに及ぶ道が「中央分水嶺・高島トレイル」です
安曇(あど)川の支流・麻生川の源流にあたる 木地山地域は、古くから木地屋が生業を営み、朽木(くつぎ)の菊盆と称される16弁の菊花を描いた朽木盆が知られている。 |
行程
滋賀県朽木麻生「くつぎあそう」の木地山集会施設前駐車標高305mー麻生川のろくろ橋ー焼尾谷を渉るー右の沢道ー東谷(左の沢道)ー南尾根取付口ー駒ヶ岳南尾根ー駒ヶ池ーろくろ橋分岐ー駒ヶ越ー公園広場分岐ー与助谷山・木地山峠分岐ー駒ヶ岳780.1m 三等三角点 点名寺山 |
高島トレイル記録
2013年11月17日 福井県粟柄越ー赤坂山ー三国山
2015年 5月10日 滋賀県マキノ高原ー赤坂山ー大谷山
2016年 5月 1日 マキノ町石庭ー大谷山ー抜土ー近江坂ー大御影山
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今ここが紅葉前線です
稜線はブナの原生林歩き
落ち葉の駒ヶ池
東谷(向谷)歩き
沢沿い歩き
新緑・紅葉にゆっくり休んで木地山峠周回ルートで、歩きたい
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て同院発行の数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。 (承認番号 平24情使 第162号)
参考文献:中央分水嶺・高島トレイル詳細マップ (NPO法人 高島トレイルクラブ)、山と渓谷2020、11月号季節の山歩き、