立山カルデラ砂防博物館ー有峰林道ー折立ー西ノ谷堰堤登り口ー西ノ谷堰堤ー金山谷 山腹工ー立山温泉跡(休息・昼食)ー泥鰌池ー天涯の水ー白岩砂防堰堤ーインクライン跡ー 有峰林道ー立山カルデラ砂防博物館 |
石と石の噛み合わせに細かい礫などを埋めて固定するというものです(空石「からいし」積み工法) 堤防に使われた石材や砂利は現地で採取されていた。 |
山腹工とは斜面の崩壊を防ぐために、柵や壁を設置して土砂の流失を抑え安定した山肌に戻す工事です。 高さが1m程度、延長が60〜130mで現在も土留工として利用されています。石積みは間知石(けんちいし)積みに近い石積みと切り出した石を雑多に割った雑割の石積みの2種類ある。 |