笑顔と感動に出会う旅

材木坂と美女平


2013年6月30日 春の材木坂と美女平 フィールドウォッチング
                             
千寿ヶ原 標高475mから美女平 標高977m 標高差500m 樹林帯の立山参拝道を登ります
 参加者25名 帰りは、立山ケーブルで「楽チン」下山
立山杉巨木ーブナ林ーバードウォッチングを楽しみました。

材木石(岩)・柱状節理>
流出した溶岩が冷え固まるときに亀裂が入り五角あるいは六角柱に割れたもの。材木を並べたように見えることから
                                                   
<お知らせ>
立山カルデラ砂防工事現場にある新湯(直径約30m 水深さ5m 円形の池 水温が約64℃〜70℃の強い酸性を示す熱い池)が国の天然記念物に指定するように文部科学省に答申しました。 1857年飛越地震により温泉水が湧き出しシリカ粒子と呼ばれる物質が集まり宝石・オパールの仲間である玉滴石を産み出します 球形で透明度が高い
 土砂災害防止月間特別展 「富士山・立山そして日本の活火山」

                                               

  水中溶岩 (河口湖の湖底から採取)
<富士山のお話>
富士山は、小御岳(こみたけ)10万年以上前 古富士(こふじ)約10万〜約1万年前 新富士(しんふじ)約1万〜300年前 3つの火山から構成されている。 古富士及び新富士からなる富士火山は、約10万年前活動を開始しました。
最近、小御岳火山の下にもう1つ別火山 先小御岳(せんこみたけ)約10万年前以上前の存在が明らかになりました
平安時代は、火山活動が活発で800〜802年に大量の火山灰を降らせ864年には、山麓から大量の溶岩(青木ガ原溶岩)を流出し、現在の樹海の元を形成した 1707年10月28日東海地方M8.7宝永地震 12月15日富士山麓・群発地震 12月16日(旧宝永4年11月23日) 2度の大地震直後、午前10〜12時富士山南東斜面の森林限界付近から噴火、翌年1708年1月1日まで16日間で、約7億立方メートル(東京ドーム約560杯分)のマグマを噴出しました。南東斜面には、宝永第1、2,3火口と呼ばれる3つの爆裂火口と宝永山が宝永噴火により形成されました
噴火した火山砂や火山灰は、強い偏西風に乗って東に運ばれ南関東(房総半島付近)を覆いました 火山から東12km地点の御殿場では、約3m降り積もった

      紡錘状火山弾
                                                     
2014年9月27日 11時52分発生した御嶽山噴火 直径40センチ以上の噴石が4メートル四方に10個以上降り注いだとみられ死亡者57名火山災害となった。 1991年43人の死亡・行方不明を出した雲仙・普賢岳(長崎県)の火砕流を上回る戦後最悪の火山災害。