笑顔と感動に出会う旅

天狗岳・白駒池


 2013年9月22日北八ヶ岳最高峰天狗岳2646m・にゅう・苔の森白駒の池周回




              



 八ヶ岳とは、>
 長野県と山梨県にまたがり南北約30km東西約15kmに、わたって広がる山脈
標高2899mの赤岳を最高峰として、南編笠山から北の双子山・蓼科山まで標高2100〜2800m前後の山々が
つながっている。
山脈のほぼ中間地点の夏沢峠を境として「南八ヶ岳」と「北八ヶ岳」に区分される
地形や地質の特徴から3つの地域に分ける人もいる
*蓼科山ー縞枯山ー麦草峠を北八ヶ岳
*麦草峠ー天狗岳ー夏沢峠を中八ヶ岳
*夏沢峠ー赤岳ー編笠山を南八ヶ岳


                          
                          

<今回の周回登頂ルート>麦草峠から天狗岳そして白駒池周回
麦草峠標高2127m−丸山標高2330mー高見石小屋ー中山標高2496m−中山峠ー東天狗岳ー西天狗岳
ー黒百合ヒュッテーにゅう分岐ーにゅう標高2353m−白駒池南岸ー麦草峠
麦草峠から東天狗岳まで4時間
西天狗岳から麦草峠駐車場4時間40分


 硫黄岳の爆裂火口壁、赤岳、中岳、阿弥陀岳 根石岳の展望


                          
                          

東天狗岳の山頂は、大都会並みの賑わい!場所取り大変 すごい人気 展望の良さなのか、女性的な山姿
胸元を思わせる稜線美なのか、登山者の多さに驚く。ここから20分の所にある西天狗岳山頂は、三角点、石仏、
石碑などがあり小広く平坦でありが、登山者は少なくゆっくりと南八ヶ岳展望楽しめます



                  



                


 <北八ヶ岳で見る事が出来る縞枯れ現象>
山肌に、何本もシラビソが横一直線に縞枯れの帯が確認出来ます。
原因は諏訪湖から吹き上げる南西の偏西風と台風など強い風が、シラビソの幹が揺すられて岩石におおわれた
浅い腐葉土に張り出した根が浮かされて根が切れて水分や養分の吸収出来なくなり、立ち枯れを起こす。
枯れた後には、若木が成育し、枯木帯と若木帯が縞状に発達して天然更新を続ける
風、地質、気象など様々な要因が起因している現象


                      

 にゅう標高2352m 突き出た眺めのよい岩峰 北八ヶ岳、硫黄岳、天狗岳、富士山も見える
山名の由来
稲刈り取り後、円錐形に積み上げた稲わらのことを「にゅう」や「にお」と言われ、その形に見立て、つけられた山名


                      


 八ヶ岳では、約500種の苔が見られます
セン類(地面から直立)、タイ類(地面をはう)、ツノゴケ類の3つに大別される。
苔は、根がなく 仮根で土や岩に固定している
白駒池、丸谷、麦草峠付近を「日本の貴重な苔の森」として日本蘚苔類学会から認定された
白駒の森、黒曜の森、丸山の森、高見の森、オコジョの森、カモシカの森などで苔の観察会が行われている(予約制)


                       
                       




<標高2115m 直径510m 深さ8.6m針葉樹の森とダケカンバの林に囲まれた静寂神秘な白駒池
白駒池東方溶岩と丸山溶岩とに囲まれた窪地に水が貯まって出現した。
八ヶ岳ほど湖沼の多い地域はない しかもその多くが主稜の近くに散在している。
双子池(雄池・雌池)標高2010m 亀甲池標高2035m 七つ池標高2360m 雨池標高2050m
地獄池標高2130m すりばち池標高2410m