笑顔と感動に出会う旅

蓮如山・鷹落山・動山



2015年11月22日
 蓮如山・鷹落山・動山(ゆるぎやま)三山縦走と西尾八景(十二ヶ滝・烏帽子岩・鱒留ノ滝)

縦走登山道も遊歩道並みの広さがあり、南加賀平野、小松空港、柴山潟、木場潟、干拓された今江潟そして青く映る日本海を見ながらゆっくりのんびりと山仲間と楽しみました
鷹落山・動山からは、大日山・小大日山・富士写ガ岳・大倉岳・鞍掛山・口三方岳展望 白山連峰の姿は想像の世界
                    

<今回の登頂ルート>
西俣町キャンプ場Pー15分ー滝上町蓮如山登山口ー避難の碑ー蓮如山史跡公園ー蓮如山328m−西俣自然教室分岐ー鷹落山・動山分岐ー150mー鷹落山494.4m−P502−コールーロープ急登ー動山(ゆるぎやま)ー西俣自然教室分岐ー林道ー橋ー熊野神社前ー西俣自然教室ーキャンプ場P
歩いた距離(沿面距離13km) 時間:6時間28分

<蓮如山328m>
1580(天正8)年、加賀の一向一揆は、織田信長によって討伐を目指している時に蓮如の弟子を開基とする長円寺(現小松市上本折町)四代目住職了順が柴田勝家の手兵に追われて赤坂山を越えて西俣を目指していたが、この地であえない最期をとげた 蓮如の直筆・経典ともども焼かれたという 後に西俣の同行衆によって山頂近くに基碑が作られ法脈をしのんで蓮如山と呼ぶようになった

<鷹落山494.4m>
西俣川上流の西俣町と大杉谷川上流の赤瀬町との間の最高峰 登山道は、西俣側から西俣町の熊野神社ー橋ー林道ー谷沿いと滝上町・蓮如山史跡公園登山口ー蓮如山尾根 と大杉谷側の打木登山口 の三カ所あります

<動山604.3m ゆるぎやま・ゆるぎさんともいう>
登山口は、下大杉ー白山神社ー動山と大杉中町ー足比売神社ー大杉防雪の森ー大杉青年の家・動山分岐の2ヶ所あり登山者の多くの方は周回ルート登山しているまた毎年小松市・トライアスロン周回登山コースとして利用されている。1月〜3月の動山登山も楽しめる

<十二ヶ滝>
郷谷川(ごうたにがわ)は、この滝で、十二筋に分かれて落下しているので、十二ヶ滝の名が付けられた

<烏帽子岩>
岩上神社の裏手にそびえる烏帽子岩
西俣川の下流 神様山の西俣往来の真上にある高さ十五間(約27m)もの大岩で、その形が烏帽子の形に似ているのでこの名前が付けられ村人は岩神様として崇敬していました
「この烏帽子岩、岩上村にあり 村名の文字、岩神村と書きよし」・・・(郷村名義より)

<鱒留ノ滝>
郷谷川の上流にある昔鱒が遡上してきても滝のためこれ以上、上流に昇れなかったため「鱒留ノ滝」と名付けられたまた西俣町滝上(たきのうえ)の町名の由来にもなった

<加賀三湖>
小松市・加賀市に点在する潟湖:柴山潟・今江潟・木場潟の総称
海岸線が後退して最初に出来たのが木場潟次に柴山潟、一番最後に外海と遮断されてできた浅瀬(2m程度)今江潟 昭和44年に今江潟全面干拓と柴山潟60%の干拓されて、現在に至る

                                                 
                                                 


<西尾八景>
*四季の移ろい十二ヶ滝
*神宿る烏帽子岩
*新緑の鱒留ノ滝
*野鳥のさえずり鷹落山
*コクモス咲く大倉岳
*紅葉の大滝
*伝説の像岩
*日本海を見下ろす観音山


                               


                                                     


<立ち寄り湯>
能美市辰口町 辰口温泉・総湯 山里の湯 源泉:辰口薬師源泉 泉質:ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温42.5℃(気温10.5℃) 入浴料金 大人510円

<参考資料>
登山口掲示板・蓮如山史跡公園の石碑・石川県の山(山と渓谷社)より