笑顔と感動に出会う旅

八乙女山&風神堂




2016年 1月 2日 八乙女山(富山の百山)756m&風神堂





                               






<今回の登頂ルート>
閑乗寺公園Pー雪のないゲレンデー5合目登山口ー八乙女峠ー八乙女山標高756m−20分ー風神堂&鶏塚

                                               


<風穴と鳥塚のお話>
風神堂(不吹堂:ふかんどう)の前には、雪のない風穴がある その風穴から大風が吹きだすものと人々が信じて風神堂を建てて風神を祀ってきました
奈良時代に泰澄大師が山麓に止観寺を建立した時、大風に悩む人々のために風神堂を建てて風神を鎮めました
その後、祠のしめ縄を切ったところたちまち大風が吹き始め、それ以来毎年南よりの暴風が吹いて人々を苦しめた
また綽如上人が、お経を納め風の神を鎮めるお堂を再建してがその後、綽如上人が他界されたあと落雷でお堂が焼失して再び大風が吹くようになったと言うお話が伝わっている
風神堂の近くに円形の塚があります 元旦の朝に鶏の鳴き声がすることから鶏塚と呼ばれるようになったと伝えられています
芭蕉の弟子でもあった瑞泉寺11代目住職・浪化上人がこの風穴と鶏塚を訪れ俳句を詠んだことを「鶏塚の記」に記しています。
「鶏塚に 耳あててきく いとど(コオロギ)かな」
 参考:南砺市史跡案内掲示板より

   
                       

季節感のない散居村風景見ながら雪のない登山道歩き、標高680m付近(九合目)から、かんじき歩きできる積雪状態の八乙女山歩きでした