笑顔と感動に出会う旅

高峰山




2016年1月17日 上市町 高峰山957.9m 富山の百山

大日岳・剣岳・毛勝三山の峰々を眺める山



                         

<今回の登頂ルート>
西種集落駐車ー(道路全面に水が流れています足元注意)−骨原集落入口分岐「三角山&高峰山」の標識ーY字路「釜池・高峰&浅生・大岩(映画:おおかみこどもの雨と雪の舞台モデルになった家・・おおかみこどもの花の家)」の標識ー林道2.5kmー林道二方向&「高峰山・釜池方面」の標識ー500m−林道終点「高峰山登山口」の標識ーアップダウンの繰り返し(高峰山は、ふたつめの大きなコブ)−10m急登ー二等三角点高峰山957.9m
西種集落駐車場8時50分ー高峰山957.9m11時48分〜12時25分ー西種集落駐車場着14時50分
高峰山登頂登山者11名(山スキー1名)・鍋冠山登山者ゼロ・あくみ山登山者ゼロ





                                                   
                                                   



<あくみ山標高750m>
北緯36°38′56″ 東経137°25′20″あくみ山の登山道調べ
標高552m北緯36°39′24″ 東経137°25′28″地点に登山口確認できました

<釜池と大蛇>
周囲500m水深30m標高700m爆裂火口(マール)にできたものと言われている神秘的な釜池

<民話「大蛇と釜(鎌)池>
むかし、むかしこの山麓にたいへん美しいお姫さまが住んでおった。いつも大きな岩の上に腰を下ろして、炭焼き小屋から聞こえてくる笛の音をじっと聞いて楽しいそうにしておられた。
ある日の綺麗な夜のこと、さびしいそうな顔をされ時々大きなため息をされるお姫さまにやさしい若者は、いつものように笛を吹いて慰めようとしたが、お姫さまは顔色は青ざめ泣くばかりだった。
「お姫さま、どうしたのですか、わたしに訳を話して下さい」と若者が尋ねるとお姫さまは、泣きながら若者にうちあけた
「私は、この山に住んでいる大蛇なのです。あすの夜、天へ帰らなければならない「昇天の日」なのです
その日は、この一帯に嵐が起こり一面どろの海になるのです。ここにいると死んでしまいます この山から逃げて下さい」と若者に話をされた。「この話は、けっして誰にも言わないで下さい、もし村人に話すとあなたの命はないですよ」とお姫さまが若者に話され、山の中へ消えていた。
若者はうろたえて村へ逃げ帰えて、この恐ろしい話を伝える事を思い悩んだあげく、この話を村じゅうの人々に伝えた
村の長老が「むかしから、大蛇は鎌が大嫌いだ」と聞いておる。村人は村じゅうの鎌を集めて、お姫さまがいたという山をめがけて鎌を力いっぱい投げつけた。すると今まで晴れていた空が黒い雲に包まれ、ものすごい雷鳴と大雨が降り地響きをたてて山が崩壊し、どろ水は渦を巻き周囲の大木を倒して流れ、村人は命からがら村へ逃げ帰った。
翌朝村人全員で、山へ登って鎌の投げたあたりが、一面の大きな池となって青く光っていた。
しかし、村一番と言われる笛上手でやさしい若者の姿はどこを探しても見当たらなかった。 村人たちは、それからこの池を「鎌池」というようになった。
今では、「鎌」の代わりに「釜」の字を書いて「釜池」と呼んでいる。
参考資料:上市町民話 大蛇のお話:「浅生の釜池(浅生)」より

                                                   
                                                   


<東・西種・骨原・ふるさと剣親自然公園地域から登る残雪期の山>
*ふるさと剣親自然公園ー千石城山757.6m(2011年2月6日登頂)ー笠尻山629.2m−折戸
*骨原ー三角山538.2m
*西種ー骨原ー高峰山957.9m・・・2016年1月17日登頂
*西種ー骨原ーあくみ山750m・・・2017年登頂予定
*西種ー骨原ー鍋冠山900m・・・2015年2月22日登頂
*西種ー水上ーハゲ山464.7mー城ヶ平446.5m・・・2012年1月22日登頂

参考資料:上市町・トレッキングマップ・・・上市町観光協会、上市町産業課(発行元)